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2020.09.21

かっこいいについて

Jyunichi Inoue

Planner

こんにちは。

6月まで横浜DeNAベイスターズに出向しておりました井上潤一です。
コロナ渦で、ぬるっと出向を終えたので、たまに「あ、戻ってたんだ」と言われますが、しっかり戻ってますので以後よろしくお願いします!

僕には人生を終えるまでに解決したい幾つかのテーマがありまして、その中の一つに「カッコいいとは何か?」というお題があります。

「カッコいい」の定義ってめちゃくちゃ難しくないですか?

この世界で働いてると「カッコいいトーン」とか「カッコいい表情」とか耳にすると思うんですけど、何となくでしか理解できない。

似たようなテーマだと「面白いとは何か?」というのがあるんですけど、これはたくさんの本が言及してるんですね。でも、カッコいいことについて言及してる本ってほとんどない。というか存在してなかったんです。

それが、7月くらいですかね。ふと本屋に寄ったらあったんですよ。
井上くんBLOG.jpg

もうドンピシャなタイトルです。ついに僕もカッコいいを理解する時が来たかと、俄然期待値は高まります
ちなみに作者の平野啓一郎さんは1999年に芥川賞を受賞しているので、本としての説得力もありそうです。

で、読んだ結果をまとめます。

・何を「カッコいい」と見なすかの基準は、「しびれる」という自らの"体感"にもとづいている。ゆえに何をもって「カッコいい」とするかは人それぞれである。

え、人それぞれ? ちょっと待ってくれ。そんな「価値観なんて人それぞれ違うんだから」みたいな結論でいいのか?

この読み手に一任するスタイルに僕は頭を抱えました。カッコいいとは何かスパッと言い切って欲しかったんです。

しかし、その結論に至るプロセスは超面白かったので、この本はおすすめです。

こうしてなかなか、「カッコいい」にたどり着けずに悶々としております。

一応僕の中では「カッコいいはTPOのわきまえが抜群にうまい様子」と仮定してるんですけど、これをここで書くと長くなるので割愛します。

どなたたか我こそは「カッコいい」を理解した!という方がいたらご教授いただけないでしょうか? よろしくお願いします。

次は、笑顔が素敵な尾坂さんです!